和菓子の日というのがありまして、この日は和菓子を食べて無病息災を願う昔の風習にならい、1979年に設定されました。
http://www.wagashi.or.jp/kinen.htm(全国和菓子協会)
僕としましては気軽に構えないで食べられる和菓子を作っていきたいですね。お茶席に使うお菓子も好きですし、ご進物に使われるお菓子もモチロン一生懸命つくっていますが、普段のおやつに食べられて、気軽に友達のところにおみやげとして持っていく。そんな和菓子がもっと色々作っていければ良いと思ってます。
作りたい菓子は頭の中に山ほどありますが、いっぺんには出来ないので、イベントとかに作ってみたり、季節モノとして出してみたりしてます。



あん庵の期間限定シリーズもその中の一つで、又ここでも紹介していきます。乞うご期待!
最近一升餅(一生餅・誕生餅e.t.c.)のご注文が多くなってきまして、非常にありがたいのですが、何でだろうと理由を考えたりしています・・・
先日東京で、全国の和菓子屋の方たちと食事に行ったとき、お餅の話とかで盛り上がったりしてました。東京では49日や法事にお餅を使ったりしないとか、(地域で違うと思いますが・・)愛知のある町では一升餅を半分赤に染めたりとか。大阪でもある地域は、一升餅は1個ではなく5合のお餅が2個で1セットであったり。
一升餅の販売はこちら
お餅 | 和菓子屋が丸ごと~和菓子工房あん庵公式online shop (w-anan.shop)
上用饅頭でも紅白はあっても、不祝儀の時は白色のみだとか、黄白2色とか、緑と白だとか色々でしたね。

TV番組の「秘密のケンミンSHOW」みたいなカルチャーショックを受けながら、楽しく話していました。地域性ってすごいですね。面白い!
「探偵ナイトスクープ」という番組で、10年以上前だと思うんですけど、「アホバカ分布図」という日本地図をつくっていました。一見馬鹿らしいことだと思われるんですけど、方言・言葉の伝わり方の様子が分かって、非常に面白かった。
いつかこんな風に、お餅の全国分布図なんか作れたら面白いなと考えたりしました。(もし誰か既に作っていたら、ぜひ教えてくださいm(__)m)
●お菓子作り紹介(和菓子職人あきらYoutubeチャンネル)https://youtu.be/Ol1nHE2v00E
●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/
生け花を習いはじめまして、初めて生けたのですが、やっぱり難しいですね。

先生の見本をみると簡単そうなのですが、いざ自分がすると何かが違う・・・。 そこが違う!なんてつっこまないでくださいね。(笑)
まぁぼちぼちやっていこうと思ってます。
昨日、和菓子の会30名ほどで、兵庫県三田市にあるエスコヤマさんにお邪魔しました。

店内で買い物をすませ、その後小山さんとお話しをいたしました。
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和菓子の会の代表(大阪府生菓子青年クラブ・幹事長)の江畑さんの挨拶で始まり、興味深い小山さんのお話が聞けました。小山さんは想像どうりの熱い方でしたね。ありがとうございました。
先月の二六会の出品作品です。うちで働く職人たちの作品ですが、中々個性的な作品が出来ましたね。



これは工芸菓子です。(すみませんもっとバックに気を使ったら良かったですね)ガーベラとバラです。遠目でみたら本物みたいです。

これは盆景。あじさいです。
5/24・25に東京に行ってまいりまして、講習会のお手伝いをしました。和菓子の団体は全国に色々ございまして、さらにその団体がいくつか集まって構成されている全国和菓子研究団体という団体の青年部という部署が開きました講習会です。(ややこしいですかね・・・)

製菓学校の先生と愛知の和菓子屋さんのお2人が講師をされました。大変興味深い有意義な講習会でした。

熱心に聞き入る参加者です。

翌日はフリーでしたので、東大阪の和菓子屋さんのNさんと一緒に虎屋の本店にある虎屋文庫のギャラリーにお邪魔しました。春に知り合いました虎屋文庫の中山さん(3/29ブログ参照)に応対をしていただきまして、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。中山さんありがとうございました。

道中で見かけた「ショーケースで暮らす人」

表参道ヒルズはトイレもおしゃれ。

中目黒のとある和菓子屋。目の前でお茶を立ててくれます。(撮影許可はいただきました)お薄をいただきました。流派は裏千家だそうです。
他にも数件ぶらぶらとして、(とても有名なお菓子屋さんなのですが、この話は又後日書きますね) 帰路に着きました。つかれたー
若鮎のファンは意外?と多くて、待ち焦がれている方がいます。僕も大好きです。かわいいですよね。

でも、作るのはちょっとした技術はいるんです。写真はアツアツの鮎を巻いているところです。手馴れてくるとさほどではないのですが、僕も最初は熱かったですね。これは5年目の職人の作業風景です。もうすっかり上手に巻いていってます。

水羊羹やくずきりなどと一緒にかごに入れました。夏のギフト・ご進物にいかがですか?
今日は四日市で和菓子の講師をしてきました。僕は講師というほど偉くはないのですが、たまにお声がかかり、出向いたりします。和菓子屋が20人ほど集まり、一緒に作ったりしてきました。

会場は四日市市ではおそらく誰もが知っていると思われる「夢菓子工房 ことよ」さんでした。ことよさんの岡本君は、2002年のTVチャンピオンで一緒に出場したのがきっかけで、(番組で3回ほど一緒になりました)現在も連絡をとり合ったりしています。年は僕より下なのですが、和菓子のことは僕よりもっともっと研究熱心で、業界でも有名な方ですね。そこで働いている職人さんにも初めて会いましたが、みんな熱心に勉強し、講習も手伝ってくれました。そのおかげで何とか講習は終わることが出来ました。

今回は前日に四日市に入り、岡本君ら数名と食事をしにいきました。うちの店に修行に来ていた竹口くんという子も来てくれまして楽しい席になりましたね。竹口君はこれまた鈴鹿市では有名な大徳屋長久という老舗の和菓子屋(300年程続いています)の息子さんです。なかなか毎日奮闘している様子です。これからも頑張りやー
昨日は豆大福の日で、結構たくさん作りました。豆大福は僕自信大好きな和菓子で、本当は毎日作りたいのですが、今は無理ですねぇ。

で、今日は太子いもこロールの日でして、太子町の聖徳市というイベントで、販売しておりますが、今日はうちの店でも販売しました。なかなか好評なので、もっと盛り上がっていけたらいいなと思います。
今年の2月にさかのぼりますが、和菓子屋の同志が集まり、コーヒーの講習会を受けました。和菓子屋なのになぜコーヒーの講習会?と思われる方もおられるでしょうが、今の時代、和菓子屋といえどもコーヒーに対する最低限の知識は必要ですし、和菓子に流用することもあるのです。(あん庵のカフェオレ大福というお菓子にもコーヒーは使われているんです!)

大阪は玉造にあるカフェ・ヴィーナーローゼhttp://wiener.cocotte.jpというお店のオーナーの江崎さんという方に授業をしていただきました。場所はこのヴィーナーローゼの定休日を利用して、お店の中を使わせていただけました。江崎さんは元辻製菓専門学校の教授で、今はカフェを経営されています。元教授なので、教え方はさすがにプロです。とても丁寧に分かりやすく教えて頂きました。

コーヒー豆の違い、炒り方の違いなどの実習です。

自家焙煎で豆を炒っていますので、自由自在に豆を操っています。

要り方の違いで豆の仕上がりも違います。もちろんこの他にも品種・産地・等級・鮮度・保存状態などで大きく味が変わってきます。ここのコーヒーは本当に良い豆を選りすぐって仕上げているので、味があるのにすっきりと飲めるコーヒーです。
講習会のあとは皆で懇親会を開き、楽しいお酒の席になりました。江崎先生、休日返上でご協力いただき、ありがとうございました。皆様もお近くを通るときは寄ってみてはどうでしょう?ほっと一息つけると思います。
仕事抜きの休みは久々でした。先週も休みましたが、1日中食博だったもので・・・。3月からお彼岸・創業祭・あべの菓子博・食博と続いていましたので、なかなか休めず、今日は朝ゆっくりと寝ました。店は定休日があるのですが、することは山ほどあるので、まともな休みは中々取れませんね。もっとも、仕事をしている方は皆そうだと思います。ただ、好きなことをしているので、体はしんどいこともありますが、過労で倒れるってことは無いですね。

朝、知り合いの理容室に行ってから近所のお店でランチを頂きました。あとこれにデザートとドリンクがついて850円!美味しくてリーズナブルなお店です。(すみません、写真勝手に撮っちゃいました)



サーティーワン(アイスクリーム屋さん)と業務用スーパーによったあと、久々に河内長野にある花の文化園に行きました。平日ですが結構お客さんが入ってますね。今はクレマチスとかバラ、花菖蒲、しゃくなげ、遅咲きの牡丹などが見れますね。ちょくちょく訪れたい場所です。
夜は最近この辺りで続々とお店が出来ている讃岐うどんの店にいきました。うわさでは美味しいと聞いていたので、安心して訪れましてその通り美味しかったです。
日本三大うどんというのがあるそうで、稲庭うどん、水沢うどん、そして讃岐うどんだそうです。住んでいる場所もあると思いますが、僕はやっぱり讃岐うどんが好きですね。釜揚げか生醤油ですかね。
帰りにとある洋菓子屋さんに偵察?に行き、やっと家に帰りました。食べすぎですな。
今度、講習会があるので、そのメニューを考えに今から工房です。何をするのか悩みますねー。
こんな感じですかね、菓子屋の休日って。又明日から頑張ります!
先月に7周年の創業祭をした時に、太子いもこロールの帯の「字」を書いて頂いた中村清里(きより)さんという書家さんから、色紙を頂きました。ずっと紹介しようと思っていたのですが、中々書けずにすみませんでした。

とっても味のある字で、力強いのだけどどこかやさしげな感じです。さっそく色紙掛けに飾りました。ちなみにこの色紙掛けは京都のある老舗の職人さんに頂いたものです。(頂き物の話しばっかですみません) うちの店の雰囲気に合いますね。中村さんありがとうございました!
昨日は母の日でしたが、皆さんは何かされたでしょうか?僕はお菓子をプレゼントしました。(他店のですが・・・)
あん庵ではカーネーションのお菓子など販売しましたよ。セット物があったりして、喜んでいただけたと思います。


上生菓子に使われる練り切り製で、もちろん手作りで作っています。

うちの職人たちも真剣に作っています。

何百個も作るので、手際よく作っていかないと間に合いません。

ハートの最中もかわいいです。柚子れもん餡で甘酸っぱいのです。
今日食博が閉幕しました。5時に一般のお客さんが退場されるので、それから工芸菓子の片付けです。案外と段取り良く片付けることが出来ました。

驚くような速さで片付いて行きます。

展示していた工芸菓子は羽曳が丘店で展示しますので、宜しかったら見に来て下さいね。
5/7と5/8に今度は仕事ではなく、プライベートで食博に行きました。
開演前から並び、真っ先に行ったのは中国雑技団のチケットをGETしに並びました。平日だったせいか、ほとんど並ぶことなくA席を取ることが出来ました。始まるまで時間があったので、お茶席の券も並びに行き、そのあとやっと自分の工芸菓子を見に行けました。かなりの力作揃いなのでここに出品することが出来ただけでも自信につながります。

大阪ガスのクイズに敗退(笑)したあと、お茶を頂きに行きました。裏千家のお点前で立ててくださり、美味しくいただきました。
そして、中国雑技団です。初めて見たのですが、スゴイとしか言いようがないですね。足で壷を回したり机を回したり一心同体ですね!一番感動したのは「変面」というのでしょうか?お面をかぶった女の人が一瞬にして違うお面になるというもの。10年ほど前、「變臉この櫂に手をそえて」 という中国映画を見たときにこの「変面」という技が登場したのですが、一度生で見てみたいと思ってました。念願は叶ったのですが、どんだけ目を凝らしてもどうやってお面を変えているのか全く分かりませんでした。(あたりまえか・・)なんでも、中国の国家機密になってるとか言う話も聞いたことがあります。写真撮影は禁止だったので、残念ながら画像はないのです。

こなもんのコーナーでは10種類の各国の料理が1種100円で食べることが出来ました。それぞれ特徴があって美味しかったですが、やっぱ大阪人なのでたこ焼きがいいですかね。

雪印さんのさけるチーズの実演があったので、参加させていただきました。チーズのさける様は感動でした。

2日目は教えて頂いているお茶の先生とその生徒さん達とともに見学しました。先生がお点前を見ていると、係りの方も分かるのでしょうね、色々と喋りかけてきて下さいました。
その他にも焼酎の試飲ですとかマグロの解体実演ですとか、見所満載で1日中遊べました。でもお腹いっぱいです。
まだ行かれていない方はぜひ行って楽しんでで下さい。5/10までです。
サンプルとして作った鯉があったので、うちのアルバイト達に食べてもらいました。

輪切り・・・やっぱ顔は良くも悪くもリアルですね

美味しいと言って食べてくれました。良かった。
年々ご注文が増えているのが、この「ひごいまごい」の上生菓子です。20cmほどの大きなお菓子で、初節句などに利用いただいております。GWを通してご注文があるのですが、やっぱり5/5に集中します。作るのに時間がかかってしまうので、製造は朝早く(夜中?)作りました。もう頭の中は鯉一色になります。初節句でなくても楽しめるお菓子ですので、良かったら来年ご注文くださいね。

表面のつやつやは寒天です。
あん庵のお得意さまで、お茶・お花の先生をされているYさんが、杜若を持ってきてくださいました。ショーケースの上に飾らせていただいております。ありがとうございました。この前も新茶をいただいたばかりなのに、申し訳ないです。

杜若・あやめ・花菖蒲などなど特徴を把握していないと、なかなか区別が難しいですね。工芸菓子でも作ったりするのですが、悩む時もしばしばです。
タイトルの「大阪二六会」ってなんだ?とお思いだと思います。どんな業界にも、組合だったり、研究会だったり、横のつながりの「会」みたいなものが、あるかと思います。和菓子の世界にもそういう団体がいくつもあって、その中に大阪の和菓子研究団体として「大阪二六会」って言う会があるのです。全国的に見ても規模の大きい、そして権威ある団体です。僕もその団体に所属してまして、毎月勉強させていただいております。
活動としまして、ほぼ毎月和菓子の講習会がありまして、講師(講師といっても和菓子屋の職人さんですが)がレシピを公開して実演して作ります。他店の職人の技などが間近に見れたりします。他の業界はどうなのでしょうか?他店のレシピの紹介などあまりないかもしれませんね。もちろんお店を経営していくのですから、自店の売り上げを伸ばさないといけないというのはあるのでしょうが、和菓子の世界って「和菓子文化を伝えていく」という意識が潜在意識の中にあるのかもしれません。横のつながりが大変強いですね。
講習会には、自分の作った作品を出品することも出来ます。それを諸先輩方に批評をしていただいたり、賞を貰ったりします。うちの女の子の職人2人も毎月作品を提出して頑張っております。毎月締め切りが近づくと頭を悩まし、試行錯誤し、夜中まで頑張ったり、休日も工房に来て作ったりと、涙ぐましい努力をしています。


彼女たちの作品です。感想ありましたらお知らせ下さい。
今日は食博5号館で工芸菓子の実演講習会がありました。とは言っても僕の今日の仕事は助手です。講師は泉大津の「ふる里」の出口君。僕はその手伝いとして参加しました。出口君には悪いですが、助手なので気が楽でしたねー。
朝と昼の2回あったのですが、牡丹の花をお菓子で作りました。生地を練るところから始めます。ギャラリーは想像していたよりも多くの方が観えました。そして結構積極的にお客様は質問をされてきます。こちらも質問をしていただけた方が断然やりやすいので、助かりました。出口君は実はまだ和菓子の職歴は短いのですが、ここ数年で急激に実力を伸ばし、現在最も頑張っている若手職人の1人です。ですから講習も上手く終わることが出来、助手の出番はなかったですね(笑)。もっと活躍したかったのに!?
冗談はさておき、工芸菓子コンクールの会場も大変な賑わいでした。皆さん写メなどたくさん撮られてました。(撮影OKですよ) 普段和菓子に触れ合う機会のない方もおられたと思います。そんな方が和菓子に少しでも興味を持って頂けたら、ほんとに嬉しいですね。これを機に今度は食べる和菓子をお求めに、近所の和菓子屋さんに足を運ばれたらどうでしょう?何か発見があると思います。


平日でこの人出です!