20人程のお菓子屋さんあで今回のチームを組み、タイはチェンマイのチェンマイ大学へ出発!大学の講堂で和菓子の歴史など日本文化の講演を行いました^ ^
そして、京都と大阪の和菓子職人計6名で100人程の生徒さんに実演講習会をしました。
言葉の通じない中、通訳さんと一緒に講習を進めていきました^ ^ 同時通訳で講習会は初めてでしたのでどうなることやらと心配でしたが、通訳さんも流暢な日本語を話す方がほとんどでしたのでスムーズに出来たと思います^ ^
でも参加者の皆さん和菓子を作るどころか見るのも初めてなのに熱心にそしてビックリするくらい器用にお菓子を作ってくれました〜〜^o^
ちなみにタイでの食事、もっとクセがあったり辛いかな?と、思ってたんですが非常に美味しかったです。滞在中一度もこれは苦手ってものには当たりませんでした。
水道事情は日本のように飲める訳ではありませんが(その方が珍しい⁉︎)それさえ気を付ければ快適ですし^ ^不自由な点はやはり言葉、文字が全く分からないてことですよね^^;
大学の教員の方とも色んな話をし、今まで知らなかったタイの人達の色んな思いも聞けました。印象的だったのは、「外国の人はタイの国を貧乏だと思うかも知 れない。でも、国民はそんな事思ってないし、みんなが幸せだと思って暮らしている。だからみんな生き生きしてる」とおっしゃってました。
実際訪れて数日しかいない強行スケジュールでしたので、もちろん深いところまでは分からないのですが、人々が生き生きしてるというのはものすごく感じました^ ^
たくさんの方のご尽力やご協力で今回の事業が成功し、僕もその片隅に入れて頂けた事は感謝!です。またこういう機会があれば行きたいと思います。