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どら焼き その3

つづき・・・

そんな粒あんがあって、その相方に皮があります。

どら焼きの皮は実は配合的にはシンプルで3同割が基本です。3同割って言うのは、砂糖・粉・卵の3つの素材の事でそれが同割、すなわち同じ量を合わせるってことです。めちゃ簡単!?

因みにこれにバターを同じだけ入れると何になるか分かります?

そう、パウンドケーキになるんですね。パウンドケーキはイギリスの発祥の菓子で、4つの素材を1パウンド(450g)ずつ入れて作ったバターケーキです。皆様お馴染みですね。

これをフランスではカトルカールと言ったりします。意味は1/4が4つ分という事で、結局4同割という事が言いたいのですね。

話がそれましたが(それてばっかりです・・・)どら焼きはとにかく3同割がベースなのですが、まぁそこから先は各店によって当然色々配合は違います。

因みに「粉」ってなんだ?と思った方、そりゃ小麦粉だろって思った方。正解です。正解ですが正解は一つではありません。

小麦粉でもグルテン(たんぱく質)の多いものから少ないものもありますし、全粉粒もあります。米粉でも作れます。

砂糖も上白糖からグラニュー糖もあればきび砂糖や和三盆まであります。上白糖より体に良いと誤解されている三温糖もありますし、様々です(砂糖の話は又あらためてしたいですね)

卵もウチは地元の卵を使ってます。
ちなみに卵って一番おいしいサイズってご存知ですか?

サイズで味が違うの?って不思議かもしれませんが、それは白身と黄味のバランスの話で、卵のサイズって大きさによって分けられますが、黄味の大きさって実はMでもLでもそんなに変わらないんです。要するに白身の量が違うって感じなのですね。

なので全卵として扱う場合、MとLでは同じ重さでも黄味の割合がMサイズの方が多いという事になります。意外ですね。

つづく・・・

 


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