蓮と言えば芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出す方も多いのではないでしょうか?夏の池に鮮やかなピンク色の蓮。そしてあまりにも大きな葉はその存在感を十二分に醸し出しています。
蜘蛛の糸は実は児童文学で、因果応報を教えとしているという物語として有名ですが、舞台になっている蓮池の何とも言えない不動の存在感は芥川龍之介も魅力を感じてたのだろうなと勝手に思ってます。
そう言えば昔「蜘蛛の糸」という蓮のお菓子を作ったよな~って思いだしました。被写体としても好きですね。
●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/
●お菓子作り紹介(和菓子職人あきらYoutubeチャンネル) https://youtu.be/Ol1nHE2v00E