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大阪ええYOKAN あん庵のYOKAN

あん庵のパビリオンはどうやって生まれたか?

「いもけんぴかん」・・・単純に芋けんぴが好きだった。もちろんそれだけじゃ大阪らしさは出ないから、ウチのスイートポテトにも使ってる大阪産のさつまいもで羊羹を作り、芋けんぴを入れました。単なる芋羊羹とはちょっと違います。

「ワインレッドかん」羽曳野市はぶどうの産地。だからいくつかのワイナリーがあります。そのワイナリーの「河内ワイン」を贅沢に使用した羊羹。クリームチーズ羊羹と合わしてマーブル状に模様をつけました。

「知らんけど。かん」2022年に流行語になった大阪弁の「知らんけど」大阪人には馴染みがありますが、大阪以外の人には斬新に写ったようですね。無責任という印象もありますが、決して突き放してるわけではない言葉、むしろ愛情たっぷりなのです。知らんけど。
言葉通り味も食感も知らん。ぜひ当ててみて楽しんで下さいね。

「秀吉の茶室かん」
秀吉の茶室をイメージした羊羹。宇治抹茶で作った濃茶の羊羹6面全て金箔で覆った最高に贅沢な一品。金が高すぎて商品値段も2,000円(税込2,160円)と歴代のお菓子でダントツの高級菓子となってしまいました。でも味は本格的ですし話題性も金メダル級!です。

「とろけるいちじくようかん」

羽曳野市の特産はぶどうの他にもいちじくがあります。そのいちじくを本当にふんだんに使ってとろけるような羊羹を作りました。水羊羹とはまた違います。濃厚なのに角がなくとろける食感です。そして同じく羽曳野産のいちじくをセミドライいちじくに加工しました。それを羊羹の中に忍ばせました。いちじく好きにはたまらない羊羹となってます。

 

なんか今日はブログというより商品説明になっちゃいましたが、(端午の節句にも触れてないし・・・)たまにはこんなのもアリですね(笑)


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