新しい感覚の羊羹。ええ羊羹。ええYOKAN。良い予感。
3cm角の立方体という規格の羊羹。
大阪らしさと食感の掛け算の羊羹。
昔からある羊羹だけど全く新しい羊羹。
元々羊羹はあんこに小麦粉を混ぜ合わせ、蒸して作るものでした。(第1期)
それが江戸時代に入り、心太(ところてん)から寒天が発明され、練り羊羹に。(第2期)
食感をみずみずしくした「水羊羹」を次の羊羹のスタイルに入れても良いですが、この大阪ええYOKANは第3期の新しい羊羹だと思ってます。
羊羹はバカ売れしている訳でもないのに廃れることがなく、知名度は相当高いという特徴かあります。この羊羹をバカ売れ状態に持って行きたいですね。
万博に向けて作ってるので、名前は「パビリオン」そして味によって「⚪︎⚪︎かん」と呼んで、万博パビリオンの「⚪︎⚪︎館」とかけています。
あん庵からはパビリオン4種類と番外編1種類の計5種類を出しています。
ぜひ大丸梅田店に来てくださいね。
5/9までやってます