テレ東の番組で初めてアイルランドに行きました!企画を聞いた時、不安しかありませんでしたが、貴重な体験をさせて頂きました!

5/18 放送されたTV東京「JAPANをスーツケースに詰め込んで」(Tverでまだ見れると思います)で、生まれて初めてアイルランドに行ってきました。
一生のうちに行くことは無いと思ってただけに感慨深かったですし、もう一度行きたくなりました。
アイルランドのイメージってどんなイメージでしょうか?
恥ずかしながら僕は正直イギリスの隣にあって、北アイルランドはイギリスの一部になってるくらいしかなくて、都市も首都のダブリンくらいしか浮かんでこなかったんです。
EU唯一の公用語が英語の国。ん?そうだったっけ?あれだけ国があるのに英語圏は1つだけ?
よく考えるとそうなんですよね。イギリスはEU脱退したし、マルタも英語だけどEUへの登録はマルタ語らしいですし。(アイルランドもケルト人の国なのでアイルランド語も公用語ですが)
なのにEU自体の公用語はいくつかのうちに英語が入ってるという。なんじゃかんだと言っても英語なんですね。
そして僕世代に刺さったのはエンヤやU2。今の若いスタッフの方は??って感じだったのが時代を物語ってますね。ああ、初めてオリノコ・フロウを聞いた時の衝撃ってもう40年近く前の話。うそっ!って感じです。そら今の子知らんわ(曲は絶対聞いたことがあると思うのですが)
ギネスビールもアイルランドの名物。缶ビールでもあの泡の細かさを不思議に思った人は数多いはず。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)もアイルランドゆかりと言われて、これもそうだっけ?と思いましたが確かにギリシャ出身でアイルランドで育って最終的には日本に住むという中々壮絶な人生を歩んでこられてますね。
ロケではゲーリックフットボールとハーリングの練習場所で選手にも食べて頂きました。両方ともマイナースポーツですがアイルランドの国技です。初めてみました。
つい最近まで貧しい国だったのがものすごく豊かになり、保守的な部分もある中でリベラル色が色濃くもあります。移民も多く日本人から見たらどれがアイルランド人か区別がつきません。欧米の方からすると日本人と中国韓国の人と区別がつかない感じだと思います。当事者からすると全然ちゃうやんですけど。
イギリスのブライトンに「あん庵」って言う和菓子屋があるんです。そこの店主さんと仲良しで、今回ロケが決まった時に真っ先に相談しました。するとダブリンに友達がいると言うのです。なんかすごく運命を感じますね。
その友達Tさんと会うことができ、更にそのTさんの友達(Yさん)を紹介してもらったりして一緒に食事をして盛り上がりました。
Yさんはダブリンで抹茶カフェや焼肉屋を経営してはる方で、経営論とか悩みとか和牛食べながら日本酒飲んで語り合って、もうこの場所が日本から15,000kmも離れてるなんて感覚が吹っ飛びました。
やっと番組の話なんですけど、今回は現地の素材で和菓子を作って現地の人にどれだけ受け入れられるかって企画だったんですけど、最初お話を頂いて不安しかありませんでした。素材もそうですし、水も設備も違うし出来なかったらどうしようってプレッシャーがすごくて。
なので道具も出来るだけ詰め込んで行きました。
道具ってやっぱり重要で、「弘法筆を選ばず」
僕は弘法大師では無いですが筆は選ぶっちゅうねんって感じです。道具違うとやりにくいですよね。
とにかく現地に着いてからは素材探しの旅へ。各スーパーを練り歩いてとにかく近いものを探しまくりました。
ホテルではなく1軒屋を借りてスタッフさんと一緒に泊まって、ひたすら開発と製造してました。なんかいつもより働いてる感じ
いろんな方と出会い貴重な体験をさせて頂きました。感謝。

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