鬼滅の刃っぽい上生菓子作成しました https://youtu.be/tGN5ijAIPOc
セオリーというものがあります。伝統というものもあります。和菓子は伝統を継承している。半分は合ってますが、半分は間違ってます。
その時代に合った挑戦や変化があって、それで市民権を得て、結果気づいたら長い道のり伝統になるのです。
何の話?
いやいや、「鬼滅の刃」って初めて聞いた時理解できなかったです。言葉が難しすぎて。登場人物も竈門炭次郎、禰豆子、我妻 善逸、嘴平 伊之助などなど読めない、書けないのオンパレードの主人公達。少年漫画界では珍しかったと思います。(多分)
一応kindleで全巻購入して読破はしまして、映画も見に行きました。ここでもセオリーは崩されましたね。
普通TVアニメの映画版ってスピンオフとかオリジナルストーリーつけたり、TV版をダイジェストでまとめたり。でもTVアニメの続きを映画化するってよく考えるとすごい冒険だったと思います。で、映画が終わったらその続きを又TV放映すると思いきや、映画を分割してTVアニメで流すという(1話はオリジナルでしたが)荒業。その後遊郭編が始まり・・・っと言った感じです。
現在のマーケティングに合うようなストーリーを「知ってるから」こそ見に行きたい。知ってるものの安心感というのでしょうか。それに多くの人がハマった気がします。
ま、そんなに堅苦しくないようリラックスして見てみますけど。
Youtubeでは市松模様の上生菓子を作ったものがあるのでよかったら見てくださいね(*^^)v
TVアニメ「鬼滅の刃」 刀鍛冶の里編 (kimetsu.com)
●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/