
「わさんぼん」ってご存知ですか?
和菓子好きな方なら思い浮かぶ砂糖の「和三盆」ではなくて、和菓子職人を題材にした漫画の「わさんぼん」です。
この漫画は4コマ漫画形式で書かれていますが、そのままストーリーが続いていく感じの漫画です。

コメディタッチに書かれていますが、和菓子の表現や職人の行動などかなり忠実に再現されてて、初めて読んだ時は元和菓子職人が書いてるのかと思った位です。
ご存知無い方はぜひ読んでみてくださいね!Kindleでも販売してます❣️
で、その佐藤両々先生があん庵に来られました。
なぜ来られたのかはちゃんと決まってから又公表致しますが、業界あげてのあのイベントの為にお話を聞きに来られました。
そして色々業界の裏話も教えて頂きました。和菓子界にも非常に関係ある話だったので興味津々。
繋げて頂いたMちゃんありがと〜
いや〜コレからの展開がすごく楽しみです
主役では無いのですが、イチオシキャラの柏木明月ちゃんの色紙描いていただきました!やはり漫画家さんの絵は素晴らしいです
(アップは両々先生の了解済みです)

/ 円 (税込)

鬼滅の刃っぽい上生菓子作成しました https://youtu.be/tGN5ijAIPOc
セオリーというものがあります。伝統というものもあります。和菓子は伝統を継承している。半分は合ってますが、半分は間違ってます。
その時代に合った挑戦や変化があって、それで市民権を得て、結果気づいたら長い道のり伝統になるのです。
何の話?
いやいや、「鬼滅の刃」って初めて聞いた時理解できなかったです。言葉が難しすぎて。登場人物も竈門炭次郎、禰豆子、我妻 善逸、嘴平 伊之助などなど読めない、書けないのオンパレードの主人公達。少年漫画界では珍しかったと思います。(多分)
一応kindleで全巻購入して読破はしまして、映画も見に行きました。ここでもセオリーは崩されましたね。

普通TVアニメの映画版ってスピンオフとかオリジナルストーリーつけたり、TV版をダイジェストでまとめたり。でもTVアニメの続きを映画化するってよく考えるとすごい冒険だったと思います。で、映画が終わったらその続きを又TV放映すると思いきや、映画を分割してTVアニメで流すという(1話はオリジナルでしたが)荒業。その後遊郭編が始まり・・・っと言った感じです。
現在のマーケティングに合うようなストーリーを「知ってるから」こそ見に行きたい。知ってるものの安心感というのでしょうか。それに多くの人がハマった気がします。
ま、そんなに堅苦しくないようリラックスして見てみますけど。
Youtubeでは市松模様の上生菓子を作ったものがあるのでよかったら見てくださいね(*^^)v

TVアニメ「鬼滅の刃」 刀鍛冶の里編 (kimetsu.com)
●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/
/ 円 (税込)