アニメ・漫画と和菓子

東京出張 普段のらない電車に乗って・・・

4番ホーム雨漏りのためエスカレーターがこしょうし、ご不便をおかけして申し訳ございません。・・・

続けて、3番線でお客様同士のトラブルの為遅延がでまして申し訳ございませんでしたのアナウンス。

その電車に乗ったら今度は踏切手前で急停車。踏切を無理矢理渡った人がいて、その安全確認。急停車して申し訳ございませんでしたのアナウンス。

 

エスカレーター故障は不便だけど、階段無理な人のためにエスカレーターはあるし、健康な人は歩けばいい。乗客同士の争いなんてむしろ電鉄会社が損害被ってる被害者。踏切も閉じてたら渡るなよ。って思うんですけど、そうは思ってない人もたくさんいるんだなって感じです。で、駅に着くたび何度も謝罪のアナウンス。

 

謝り倒すのが日本の文化。事情説明はあった方が何も無いよりいいとは思うけど、それこそアナウンスはネットで配信や車内の電光掲示板に表示して、謝るのはせめて電鉄会社が悪い時だけにしたらと思ったりするのは捻くれ者の僕だからそう思うのか?

 

関係ない事書きましたが、今日は東京で打ち合わせがありました。現段階ではまだ公表出来ないのですが、和菓子界の未来に繋がる話。ぜひ繋がればいいよねって感じの打ち合わせでした。

●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/

●お菓子作り紹介(和菓子職人あきらYoutubeチャンネル) https://youtu.be/Ol1nHE2v00E

 

この商品の素材や特徴は、
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【すばる学園祭】今日は富田林にある「すばるホール」で催事でした

【すばる学園祭】今日は富田林にある「すばるホール」で催事でした。

今日は富田林にある「すばるホール」で催事でした。すばる学園祭という催しで、今回が第1回となり、お声がけいただきました。心配もよそに大盛況だったようです。

ウチは三色団子とみたらし団子を販売しまして、これは定番でいつも一番人気です。

 

実はすばるホールと言いますと、2016年に惜しまれて他界された富田林在住の新屋英子さんという俳優が思い出されます。新屋さんは一人芝居「身世打鈴(しんせたりょん)」を2000回以上公演されて何とそのうちの1回はあん庵で公演してくださいました。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B1%8B%E8%8B%B1%E5%AD%90

 

ご縁があったので、その一人芝居のお菓子「おもに」を作らせていただいたりもしました。村雨とかるかんの合わせ棹ものという今ではあまり作らないようなお菓子でしたが、中央公会堂でした2000回公演の時などは30分ほどで300本完売しました。

新屋さんは一人芝居だけではなく、「学校」「パッチギ」「ジョゼと虎と魚たち」などにも出演され、昔ではあの「仮面の忍者赤影」にも出られてました。僕らの世代にとっては赤影はヒーロー中のヒーローでしたね。

 

新屋さんの誕生日会に参加させて頂いた時、余興でして下さったのが「外郎売り」

生まれて初めて「外郎売り」の口上を生で聞いて、その正確さと速さに度肝を抜かれました。

 

「拙者親方と申すは、お立合いの中にご存知のお方もござりましょうが、お江戸を発ってニ十里上方、相州小田原一色町をお過ぎなされて青物町を登りへおいでなさるれば,欄干橋虎屋藤右衛門、只今は剃髪致して円斎と名乗りまする・・・・・」

 

前置きが長くなりましたが、その新屋英子さんが年に一回ほど素人のキャストを加えて演劇をされていたのがこの「すばるホール」なのです。

 

僕は出演したことは無いのですが、ウチの子どもが小学生の時にお世話になりまして、何度も通ったのを覚えています。お笑い芸人のヒロシさんが流行ってた時で、そのパロディのセリフがあったのを覚えています。

懐かしいですね~

●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/

●お菓子作り紹介(和菓子職人あきらYoutubeチャンネル) https://youtu.be/Ol1nHE2v00E

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わさんぼん(和菓子がテーマの漫画)

「わさんぼん」ってご存知ですか?

和菓子好きな方なら思い浮かぶ砂糖の「和三盆」ではなくて、和菓子職人を題材にした漫画の「わさんぼん」です。
この漫画は4コマ漫画形式で書かれていますが、そのままストーリーが続いていく感じの漫画です。

コメディタッチに書かれていますが、和菓子の表現や職人の行動などかなり忠実に再現されてて、初めて読んだ時は元和菓子職人が書いてるのかと思った位です。

ご存知無い方はぜひ読んでみてくださいね!Kindleでも販売してます❣️

で、その佐藤両々先生があん庵に来られました。
なぜ来られたのかはちゃんと決まってから又公表致しますが、業界あげてのあのイベントの為にお話を聞きに来られました。
そして色々業界の裏話も教えて頂きました。和菓子界にも非常に関係ある話だったので興味津々。
繋げて頂いたMちゃんありがと〜

いや〜コレからの展開がすごく楽しみです

主役では無いのですが、イチオシキャラの柏木明月ちゃんの色紙描いていただきました!やはり漫画家さんの絵は素晴らしいです
(アップは両々先生の了解済みです)

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 今夜スタート

鬼滅の刃っぽい上生菓子作成しました https://youtu.be/tGN5ijAIPOc

 

セオリーというものがあります。伝統というものもあります。和菓子は伝統を継承している。半分は合ってますが、半分は間違ってます。

その時代に合った挑戦や変化があって、それで市民権を得て、結果気づいたら長い道のり伝統になるのです。

 

何の話?

 

いやいや、「鬼滅の刃」って初めて聞いた時理解できなかったです。言葉が難しすぎて。登場人物も竈門炭次郎、禰豆子、我妻 善逸、嘴平 伊之助などなど読めない、書けないのオンパレードの主人公達。少年漫画界では珍しかったと思います。(多分)

一応kindleで全巻購入して読破はしまして、映画も見に行きました。ここでもセオリーは崩されましたね。

普通TVアニメの映画版ってスピンオフとかオリジナルストーリーつけたり、TV版をダイジェストでまとめたり。でもTVアニメの続きを映画化するってよく考えるとすごい冒険だったと思います。で、映画が終わったらその続きを又TV放映すると思いきや、映画を分割してTVアニメで流すという(1話はオリジナルでしたが)荒業。その後遊郭編が始まり・・・っと言った感じです。

 

現在のマーケティングに合うようなストーリーを「知ってるから」こそ見に行きたい。知ってるものの安心感というのでしょうか。それに多くの人がハマった気がします。

ま、そんなに堅苦しくないようリラックスして見てみますけど。

Youtubeでは市松模様の上生菓子を作ったものがあるのでよかったら見てくださいね(*^^)v

 

TVアニメ「鬼滅の刃」 刀鍛冶の里編 (kimetsu.com)

●松田なんで店をつくったのか? https://w-anan.jp/about/

 

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